伊勢市「赤福本店」の「朔日餅」7月 竹流し
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2012年9月13日に放映された
「行列の出来る即日完売グルメベスト30 全国縦断の旅12年夏の陣」
の紹介。
U字工事の2人 福田薫と益子卓郎が
沖縄を皮切りに北上し、北海道を目指しながら、行列のできる店30軒を訪問!
実際に行列に並び、即日完売グルメをゲットします。
【9位】「赤福本店」
『朔日餅』(7月は竹流し)
HP:http://www.akafuku.co.jp/
価 格:300円(2個)(竹流し)(※2012年9月の情報です)
住 所:三重県伊勢市宇治中之切町26
行列の理由:毎月1日だけ販売。2月は立春大吉餅を、3月はよもぎ餅、4月はさくら餅~と(元日を除く)月ごとにかわります。
昭和53年から販売され、全部で11種類。 毎月1日に普段より早く起きて伊勢神宮へお参りする習わし、「朔日参り」のお客さんを迎えるために作られたもので、休日、祝日は1000人以上並ぶほどの人気で、伊勢名物の1つとなっています。
朔日餅販売の流れ
(4月30日)夕方、5時 整理券の整理券配布開始
(5月1日)朝、3時半 整理券配布開始
(5月1日)朝、4時45分 販売開始
春の即日完売グルメ旅で1位だった”朔日餅”を購入するため、4月30日の10時に、先頭に並ぶつもりで10時に到着するとすでに人が並んでいます。 整理券の配布など何度も並び、5月1日にかしわ餅(2個200円)を手に入れます。
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かしわ餅を食べて
福田「うまい。ふわふわしているのに歯切れがいい。」
益子「すっきりしてうまい。並んだ甲斐があったべ。」
完食!
U字工事の益子はさらに6月も「朔日餅」をゲットするために行列に並びます。
三重赤福本店の6月の「朔日餅」は麦手餅(2個200円)でした。
一方福田は、富山で一年に一度販売される商品の行列に並びました。
富山の即日完売グルメは竹林堂本舗の「朔日まんじゅう」。
さらにU字工事7月も「朔日餅」をゲットするために行列に並びます。
7月の朔日餅は竹流し。
赤福と同じ餡で作った竹筒の水ようかんを青竹に流し込んだ一品で、青竹の数に限りがあるため、早く売り切れる可能性がある商品。
そのため毎年激しい争奪戦が繰り広げられるとのこと。
2日前から並び、竹流しを手に入れます。
福田「うまい。ツツンとして口の中で溶けてさらっとしていてひんやり」
益子「本当だ。後から竹の香りが口の中で広がる。うまい。」
完食!
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